任意自動車保険の「新等級制度」とは?

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任意自動車保険の新制度「新等級制度」で大きく変わります!

だいぶ前から話題にはなっていましたが、
とうとうその時が近づいています。
2013年10月より「自動車任意保険」の保険料の仕組みが
新等級制度」の導入に伴い、大きく変わります。

 

 

「保険料負担の公平性向上」

 

これを目的に掲げる
ノンフリート等級別料率制度」の導入です。

 

 

「ノンフリート等級別料率制度」とは、
前年1年間において、無事故であれば翌年の等級が1等級上がり、
事故を起こせば3等級下がるシステムで、
等級に応じて保険料が割り引かれたり、割り増しとなります。

 

 

例えば、15等級で事故を起こし、保険を使うと、
次の年度の契約では、等級が3下がり、12等級となります。
そして、同じ12等級でも、「事故有り」の場合は、
「無事故」で12等級に上がった契約の場合よりも割引率が低くなり、
保険料が高くなります。
また、3等級ダウン事故の場合、次の年度の契約から3年間、
「事故有り」の等級が続きます。
下記のような具合です。

 

 

  • 事故当時、「無事故」の15等級
  • 次年度、「事故有り」の12等級
  • 2年後、「事故有り」の13等級
  • 3年後、「事故有り」の14等級
  • 3年後、「無事故」の15等級

 

 

このように「ノンフリート等級別料率制度」の導入によって、
保険料金がアップする可能性が出てくるため、
従来タイプの「代理店型自動車保険」から、
中間マージンをはぶくことで保険料金の安さを追及する
「ダイレクト型自動車保険」に乗換えるケースが増えると、予想されています。

 

 

ダイレクト型自動車保険は、
契約者がインターネットなどを使って保険会社に直接申し込むタイプの自動車保険。
CMもよく見にしますよね。

 

主な通販(ダイレクト)型保険会社

 

  • SBI損保
  • アメリカンホーム
  • ソニー損保
  • そんぽ24 
  • 三井ダイレクト
  • チューリッヒ
  • アクサダイレクト
  • セゾン自動車火災
  • イーデザイン損保
  • セコム損保

 

ダイレクト型自動車保険のメリット

 

  • 保険料が安いため、

    保険のことをよく知っている人にとっては、メリット大。

  •  

  • インターネットを利用し、

    数社まとめて見積もりを取ることが可能。

  •  

  • 代理店手数料がかからないので、必然的に割安。
  •  

  • インターネット割引が利用できることが多い。
  •  

  • 見積りから契約まで全てネットや郵便物のやりとりで完了するので、

    大変合理的。

 

ダイレクト型自動車保険のデメリット

 

  • 契約手続きから保険金請求まで

    すべてを自分でやる必要があり、負担大。

  •  

  • 事故直後の現場に、保険会社の人間が来ることはない。

 

 

ある程度、保険についての知識を持っている方には、
ダイレクト型自動車保険をおすすめします。

 

 

代理店型保険と比較すると、
中間マージンを省くことで安さを提供している点では、
LCC格安航空会社と共通する部分もありますね。

 

 

今回の新等級別料率制度の導入に伴い、
デメリットの部分も自身で克服できるネット世代にとっては、
ダイレクト型自動車保険が主流になっていくのかもしれません。

 

 

車保険の乗り換えを考えた時に気になるのが、
今まで無事故で上がって来た等級が、
新しい損保会社にどのように引き継がれるのかという事ですよね。

 

 

基本的に自動車保険の乗り換えを行う時は、
等級は引き継がれる事になっています。
例えば、満期日に乗り換える時は、
無事故であれば現在の等級より1つ上の等級からのスタートになります。

 

 

しかし、そのためには、
満期日を迎える前に新しい損保会社と契約しておかなければなりません。
未加入の時期が発生してしまうと、
その間の補償は受けることが出来ませんので、
未加入の時期が発生しないよう、
手続きの日数も考慮して早めに申し込みをしましょう。

 

 

多くの会社では、
満期日の2、3か月前から申し込みを受け付けています。
なるべく早めに、遅くても1か月前までには、
保険会社を比較し、選んで、契約を完了しましょう。

 

 

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