通販型(ダイレクト型)自動車保険のメリット・デメリット

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通販型車保険のメリットとデメリットをまとめました。

自動車保険の通販型(ダイレクト型)・
代理店型(対面型)の選び方について。

 

 

車保険会社選びで最初にすること。
それは、通販型・代理店型の選択です。
このページでは、通販型(ダイレクト型)自動車保険について、解説します。

 

>>「代理店型(対面型)自動車保険のメリット・デメリット」はこちら

 

 

主な通販(ダイレクト)型保険会社

 

  • SBI損保
  • ソニー損保
  • そんぽ24 
  • 三井ダイレクト
  • チューリッヒ
  • アクサダイレクト
  • セゾン自動車火災
  • イーデザイン損保
  • セコム損保

 

 

 

通販型(ダイレクト型)のデメリット

 

  • 契約手続きから保険金請求まで

    すべてを自分でやる必要があり、負担大。

  •  

  • 事故直後の現場に、保険会社の人間が来ることはない。
  •  

  • 代理店型と比べ、年齢と等級に非常にシビアであり、

    事故を起こしやすいとされる10代から20代半ばの世代は、
    保険料が高くなる傾向にある。

 

※ここで例外の通販型損保をご紹介します。

 

セコム損保には通販型でありながら、
緊急対処員が契約者の関係者として、
事故現場にかけつけてくれる、「現場急行サービス」があるのです。
その分、他の通販型の損保に比べると割高の場合が多いですが、
代理店型に比べると割安感があります。

 

>>『セコム損保の割引で車保険を安く!』 のページはこちら

 

 

イーデザイン損保は、
セコム株式会社と提携し、『セコム事故現場急行サービス』を提供しています。

 

>>『イーデザイン損保の割引で車保険を安く!』 のページはこちら

 

 

セゾン自動車火災保険は、
事故直後にALSOK隊員が現場にかけつけるサービスを開始しています。

 

>>『セゾン自動車火災保険で車保険を安く!』 のページはこちら

 

 

ソニー損保は、
事故直後、事故現場へかけつける、
『セコム事故現場かけつけサービス』を提供しています。

 

>>『ソニー損保で車保険を安く!』 のページはこちら

 

通販型(ダイレクト型)のメリット

 

  • 保険料が安いため、

    保険のことをよく知っている人にとっては、メリット大。

  •  

  • インターネットを利用し、

    数社まとめて見積もりを取ることが可能。

  •  

  • 代理店手数料がかからないので、必然的に割安。
  •  

  • インターネット割引を利用できることが多い。
  •  

  • 早期契約割引を利用できることが多い。
  •  

  • 見積りから契約まで全てネットや郵便物のやりとりで完了するので、

    大変合理的。

 

 

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メガ損保のグループ会社でもある通販型(ダイレクト型)損保

 

イーデザイン損保は、「東京海上グループ」に属しています。

 

 

三井ダイレクト損保は、
「MS&ADインシュアランス グループ」の一員。

 

 

セゾン自動車火災保険は、
「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」のグループ会社です。

 

 

このように、歴史も古く、
長い経験と実績で培った事故解決力・安心感を
ストロングポイントに上げる損保も複数存在します。

 

 

このあたりも、
保険会社選びの参考にすると良いかもしれませんね。

 

保険会社選びの最終判断は?

 

保険にそれほど詳しく無いという方は、
事故時や更新時の書類作成時に相談にのってもらえるため、
代理店型を選ぶことをおすすめします。

 

 

また、ある程度、保険についての知識を持っていて、
自分で補償内容を決めたいという方
は、
通販型をおすすめします。
ただし、通販型保険会社は、事故をしない方、
保険請求しない優良運転者・契約者を
募集する傾向にあるようです。

 

 

通販型・ネット型を選ぶ際に気を付けること

 

もし通販型を選択するのであれば、
補償内容・契約内容にしっかり目を通して、
いざというときに困らないかどうかを、
自分自身の目でしっかりと確認しなければいけません。

 

 

知識を持たずに、安いからという理由で、なんとなく通販型を選び、
交通事故を起こした際に、大変な目に遭ったという方の
体験談を聞いたことがあります。

 

 

自動車保険を契約する際、
車の使用目的を
「業務」「通勤・通学」「日常・レジャー」の3種類から、
選択することになりますよね。

 

ここで、割安の「日常・レジャー」を選んでいたことに気づかず、

 

通勤中に事故を起こしてしまい、
補償を受けられなかった、という例です。

 

 

また、年間走行距離を選択する際に、

 

実際よりもかなり少ない距離で契約していたことが事故後にわかり、

 

保険が適用されなかった、という例もあるとのこと。

 

 

有能な担当者がいる代理店で契約していれば、
契約する前に、そういった矛盾点に気づき、
アドバイスをもらえたかもしれません。

 

 

ですから、契約内容の確認に自信が持てない方は、少し割高でも、
代理店型を選択し、専門家にアドバイスをもらうことで、
自分に必要な補償を正しく選択できる可能性が高まります。
その結果、交通事故を起こしてしまった場合、
正当な保険金や補償を受け取ることができますので、
車の修理や相手への補償のために自身の財産から持ち出しをする、
という最悪の事態を免れることができます。

 

 

通販型・代理店型どちらにするか、
自動車保険選びの最初の選択は、
保険料の金額を比較する前の時点で、慎重に検討しましょう。

 

 

通販型(ダイレクト型)の特徴がわかったところで、
ぜひ試したいただきたいのが、こちらのサービス。

 

 

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