代理店型車保険のメリットとデメリットをまとめました。
自動車保険の通販型(ダイレクト型)・
代理店型(対面型)の選び方について。
車保険会社選びで最初にすること。
それは、通販型・代理店型の選択です。
このページでは、代理店型(対面型)自動車保険について、解説します。
>>「通販型(ダイレクト型)自動車保険のメリット・デメリット」はこちら
主な代理店(対面)型保険会社
- 三井住友海上火災
- あいおいニッセイ同和損保
- 損保ジャパン日本興亜
- 東京海上日動火災
- 楽天損保
- 日新火災海上
代理店型のメリット
- 専業代理店の場合は、保険の知識に詳しいので
補償内容の過不足について適切なアドバイスを受けられる。
- 保険証券などを見ながら、直接質問ができ、
気になるところに即座に答えてもらえる
- 保険請求についても、保険会社に直接相談しづらいことも、
代理店側からアドバイスをもらうことも可能。
代理店型のデメリット
- 保険料が割高。
- 営業成績や手数料収入を
優先しようと考える代理店もあるようなので、
必要のない保障や特約を勧めてくる代理店には注意が必要。 - 代理店を通して契約すれば保険手数料を支払うことになり、
手数料の目安は15%〜20%と言われているため、
保険料が年間10万円とした場合、
15,000〜20,000円の代理店手数料を支払っていることになる。(「本当にその保障は必要ですか?」
と逆に質問が返ってくるような、
信頼できる代理店であれば、手数料を支払う理由になり得る)
保険会社選びの最終判断は?
保険にそれほど詳しく無いという方は、
事故時や更新時の書類作成時に相談にのってもらえるため、
代理店型を選ぶことをおすすめします。
また、ある程度、保険についての知識を持っていて、
自分で補償内容を決めたいという方は、
通販型をおすすめします。
ただし、通販型保険会社は、事故をしない方、
保険請求しない優良運転者・契約者を
募集する傾向にあるようです。
代理店型(対面型)の特徴がわかったところで、
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特に、代理店型から通販型への変更を考えていらっしゃる方の場合は、
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